文化的な管理

 
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日本の皆様、当サイトへようこそ!

ドレエ・ウント・アンゲルプンクト(ドイツ語のDreh- und Angelpunktドレエ・ウント・アンゲルプンクトは、回転する物体の中心点を意味し、私の組織の名前は、さまざまな活動・情報・意思決定が交わる中心を意味します)は、ドイツの都市ライプツィヒにて国際的な文化プロジェクトや音楽家の皆様に対して、人的ネットワークの紹介や文化イベントのマネジメントを提供させて頂いております。具体的には、広報活動、現地での宣伝広告、イベント主催者や演劇などの制作責任者とのコミュニケーション全般、機材の調達、ライプツィヒのオーケストラや合唱団やソロ歌手とのコンタクトの全般を行っております。

 

ハイケ・ブロンの自己紹介

初めまして。ハイケ・ブロンです。
私にとって、文化プロジェクトのプロフェッショナルなマネジメントは、まさにライフワークであり、私の人生でとても重要な意味を持っています!
そこで、文化プロジェクトマネジメントの長年にわたる経験やノウハウを生かして、自分自身でサービスを提供したり、イベントを実現するため、2003年にドレエ・ウント・アンゲルプンクトを設立しました。

経歴

私は、フランスはパリで言語などを学び、英国はバース大学、ドイツではヒルデスハイム大学で勉強し、同大学で1994年に文化教育学(音楽・芸術)の修士号を取得。その後、ドイツ・ニーダーザクセン州の州立音楽協議会(同州の音楽連盟の集まり)、シュトゥットゥガルト室内合唱団(指揮者フリーダー・ベーニウス)やライプツィヒ音楽演劇大学で経験を積んだ後、過去15年間、ライプツィヒのバッハ文書館の文化担当官など、さまざまな組織で文化関係の仕事に携わりました。

私は現在、ドレエ・ウント・アンゲルプンクトの運営主として、プロジェクトマネジメント、さまざまな規模のイベントやコンサートシリーズのコンセプト考案、広報活動、資金調達を行っております。また、過去にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の合唱団で歌ったこともあり、現在は室内楽を演奏し、ライプツィヒ市内の町内における小規模の音楽イベントではボランティア活動もしています。